趣意書 | |||
タイ北部チェンマイ県の山岳少数民族の子供たちが、人権を守り健康で衛生的な環境のもとで健全な教育を受けることができるように援助する。且つ向学心があり経済的に進学や勉学を続けることが困難な生徒に奨学金を支給する。 | |||
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☆活動状況 | |||
◎2002年12月24日 初めてのボランティア ・チェンマイ県ノンモンター村小学校に古着と募金を届ける。 ◎2003年10月30日 一通の手紙と小冊子 ・チェンマイ県オムコイ郡トゥンティン小学校から子供たちの現状を記した手紙と小冊子がチェンマイ市近郊のサンサイでボランティアをされているトゥンカオトーク寺院のプラクー.アドゥンパンヤパット住職を介して届けられた。 ◎2003年12月26・27日 初めてのオムコイのボランティア ・ヤンパオ村小学校はオムコイの町から山に入る最初の学校で、日本からの井戸の提供を心待ちにしているそうです。募金とお米などの食料を届けました。子供たちの熱烈な歓迎。 ・トゥンティン小学校に募金とお米など食料品・毛布・理容椅子と道具を届け学校で一泊、夜は子供たちのによるカレンの踊りを見せてもらい、翌朝には私たちは子供たちと一緒に日本のお団子」を作り食べました。何度も列に並ぶ子供が可愛い。5年生の子供が「一度でいいからジーンズをはきたい」と話した。 ◎2004年4月 林田整骨院奨学金を設立決定 ・第1期生トゥンティン小学校6年生の3人に決定。オムコイ中学進学。 ◎2004年8月 約束のジーンズ ・募金とジーンズとお菓子をトゥンティエン小学校ダーラ校長先生に託す。 ◎2004年11月19日〜21日 象の村 ナーキアン ・オムコイ トゥンティエン小学校(一泊)アイスクリームも食べたことがありません。 ・ウートゥン村小学校、ナーキアン村小学校(象が農耕をする遠い村) ◎2005年2月2・3日 国境の村 プラッシー ・タイ北端メーアイの近くの国境の村 プラスィーに学校の机、椅子現地で作製、水くみ上げポンプ設置、子供たちの仕事が減り勉強できるぞ!女の子はミダの習慣がある小さな村。 ◎2005年3月15日 子供たちに理容の技術を ・オムコイ バーントゥンロイ村小学校に理容の椅子と道具、放送設備をとどける。みんな散髪だ、衛生的で職業訓練にも。 ◎2005年3月24日 小僧さんにも奨学金を ・サンサイの寺院の小僧さんや貧しい子供たちに奨学金を支給 ◎2005年4月 第2期奨学生決定 ・オムコイ トゥンティン奨学卒業生1人 ヤンパオ中学進学 ◎2005年8月 奨学生のオムコイ中学校訪問 ・同校2年生2名を追加奨学生に ◎2006年2月15・16日 神秘の村 ハールアン ・トゥンティン小学校アイスクリームで大喜び、ウートゥン小学校一泊、僻地のテレビ教育現場 ・最も奥地の村ハー・ルアン小学校へタオルを届ける。よく体を洗ってね。 ◎2006年12月26日 先生はカレンの歌手 ・メーワン パーパイ村 メーウィン幼稚園 子供たちに食料を届ける。半年の給食ができる。届けたCDラジカセで先生は日本語を聞かせている。 ◎2008年11月9日 オムコイやメイワンの子供達と一緒に基金の発会式を行います。 アメリカ・カリフォルニア・ロングビーチからとバンコクからもボランティアに参加されます。 |